【芸能】肺がんで闘病中 山川豊さん、脳と脊髄にも転移「手術ができないステージ4」 ファンの前で全15曲熱唱

【芸能】肺がんで闘病中 山川豊さん、脳と脊髄にも転移「手術ができないステージ4」 ファンの前で全15曲熱唱

山川豊さんの勇気ある姿勢に心から敬意を表します。病気と闘いながらも、ファンのために全力で歌い続ける姿は本当に素晴らしい。音楽は彼にとってもファンにとっても大切なもの。皆で彼の復活を願い、支え合っていきたいですね。

1 冬月記者 ★ :2024/10/20(日) 21:47:08.27 ID:ZWs206359

https://news.yahoo.co.jp/articles/29c3917d6f1fbeda21065ee4251748fb0bb84a48


(出典 i.imgur.com)

【肺がんで闘病】山川豊さん 脳と脊髄にも転移「手術ができないステージ4」 全15曲熱唱

 19日、肺がん治療中の歌手・山川豊さんが、自身の66歳の誕生日を記念したディナーショーを開催。闘病後初となるワンマンステージを前に、囲み取材に応じ、病状について明かしました。

 山川さんは、改めて、去年10月に肺がんが見つかったことを報告し「ステージ4ですと言われまして、頭の方にも飛んでおりまして、脊髄の方にも飛んでおりましてね。もう手術ができないのがステージ4ですよ」と、診断時のことを打ち明けました。

 現在は、『タグリッソ』という抗がん剤を、毎朝1回服用しているといいます。副作用もあるようで、「発疹が出て、3ヶ月ぐらい本当にもう座れないような状況で、やっぱりジーパンなんか履けないんですね。それが3ヶ月続いて、ちょっと楽になってきたなと思ったら、今度、口内炎が1つ2つとかじゃないんですよね。3つ4つ口の中に出来ますから」と、告白。

 他にも、むくみや口の中が塩っぽくなどの副作用もあるようですが、山川さんは「がんを経験されてる方から、いろいろ聞きました、だから僕はまだ本当に楽な方です」と、前向きに語りました。

 また、山川さんは、医師から「一番気をつけてほしいのは、このお薬で間質性肺炎(かんしつせいはいえん)という肺炎になりやすいんです」と、注意されているそうで、 

 「タグリッソの副作用、間質性肺炎になっていないか、ならないかみたいな、そういう血液を抜いたりレントゲンを撮ったり、それにプラス、脳のMRIは必ず造影剤を入れて撮って」と、毎月2回、定期検査を行っていると報告。

 山川さんは、検査で嬉しい発見もあったようで「(がんが)小さくなってきてるんですよこれが、1つ消えたんじゃないですかみたいなね、そういう話を先生としたり、それが終わると今度は胸の方を、また造影剤を入れて、やっぱり肺の方もずいぶん小さくなって。」と、治療が順調に進んでいることを明かしました。

 現在の体調について、山川さんは「万全とは言えませんけど、だけどやっぱりこうやって、歌が歌えるまで回復しましたから、副作用も結構ありますけど、日常には、差し支えのないレベルでございますから」と話し、

 「本当に皆さん方からいろんなやっぱり励ましの言葉とか、一緒にがんで戦ってる人たちのそのお声が僕の本当に力になります。一緒に戦っていきたいなと思います。よろしくお願いします」と呼びかけました。

 この日、山川さんは、ファンの前で、新曲「兄貴」を始め、全15曲を歌いました。

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