【HIPHOP】「誰も政治的なことを歌詞にもしない」「何で?」日本ヒップホップ現役世代に大物ミュージシャンが疑問

【HIPHOP】「誰も政治的なことを歌詞にもしない」「何で?」日本ヒップホップ現役世代に大物ミュージシャンが疑問

この記事では、日本のヒップホップシーンにおける政治的表現について触れられています。特に現役のミュージシャンが、なぜ歌詞に政治的なテーマがあまり見られないのかという疑問を投げかけている点が印象的です。

1 muffin ★ :2024/10/23(水) 19:08:31.19 ID:HLEId24D9

https://news.yahoo.co.jp/articles/4cd44b8a931fc6009b5abd4774d3152d0f939bbf
10/23(水) 17:31

ミュージシャンで音楽プロデューサーの近田春夫(72)が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。現役のヒップホップミュージシャンが政治的なテーマを取り上げないと指摘し、疑問を呈した。

近田は「日本のヒップホップ現役の人たち、こんな時代なのに、誰も政治的なことを歌詞にもしないし、発言や投稿もないよね」とコメント。「何でなんだろう?もし行き違いだったらごめん」とつづると「是非反応を待ってます」と、リアクションを期待した。

近田は、内田裕也さんのバックバンドでキーボードを務めると、グループサウンズ末期の70年代から「近田春夫&ハルヲフォン」「近田春夫&ビブラトーンズ」をはじめ、歌謡曲やトランス、ヒップホップなどさまざまなジャンルで長年にわたって活躍。漫画家の楳図かずおさんやYMOなど幅広い交流や、文筆業、「タモリ倶楽部」の名物コーナー「空耳アワー」出演などの多才ぶりでも知られている。

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