【バスケ】八村塁が主張したバスケ界の金銭問題、JBA役員報酬「月額250万円」は適正か

【バスケ】八村塁が主張したバスケ界の金銭問題、JBA役員報酬「月額250万円」は適正か

スポーツ界における金銭問題は非常にデリケートなテーマですが、八村選手の指摘によって、より多くの人がこの問題に関心を持つようになったことは素晴らしいことです。JBAの役員報酬と選手たちの待遇改善をどのように両立させるか、また、透明性の高い組織運営を行うためにはどうすればいいのか、一層の議論が必要ですね。

1 あずささん ★ :2024/12/05(木) 19:09:24.09 ID:Bu8co81u9

米・プロバスケットボールNBA・レイカーズでプレーする八村塁と日本バスケットボール協会(JBA)との“ミゾ”は深まる一方だ。

 11月30日にようやく報道陣の取材に応じたJBA三屋裕子会長は「選手(八村)が意見を言っているのは、私は健全と思っている」とコメント。八村発言を受けて「会長としてどういう立場で何を言うか、珍しく悩んだ」とし、JBAのトップとして2週間以上立ってからの発言に「JBAは何をやっているんだと言う批判は甘んじて受ける」とも話した。

 八村の主張はシンプルに言うと2つ。その1、代表の強化に“お金目的”がある。その2、プロ選手のキャリアのないホーバス監督の続投だ。

 2に関しては選手と監督の「相性」の問題でもある。

サッカー日本代表では初めて日本がW杯ベスト16に進出した際、トルシエ監督とヒデ(中田英寿氏)はそれこそ就任時の4年間“犬猿の仲”でしたが、日本サッカー協会(JFA)が何度も“仲裁”に入る形を続けていた」(夕刊紙記者)

 問題は1の金銭問題だ。バスケットボール協会は代表人気のおかげでBリーグも業績は絶好調にある。Bリーグは今年9月に電通とパートナー契約を結んでいるが、あくまで「社会貢献やスポーツ文化に発展に取り組むこと」を目的にした契約だ。

「JBAの役員報酬の規定を見ると、月額報酬の最高額が250万円とあります。三屋会長の報酬については非公表ですが、JBAからの報酬がこの金額だったら適正と言えるのか、八村発言に支持は集まりますよね」(前出・夕刊紙記者)

 火消しに躍起のJBAだが、今後も八村とのバトルは収束する空気は全くない。

ソース/au Webポータルニュース
https://article.auone.jp/detail/1/6/12/178_12_r_20241205_1733360682585682

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