【芸能】準備は整っているが… 『スピードワゴン』小沢一敬がさんま番組出演の可能性も「松本しだい」

【芸能】準備は整っているが… 『スピードワゴン』小沢一敬がさんま番組出演の可能性も「松本しだい」

準備は整っているが…『スピードワゴン』小沢一敬がさんま番組出演の可能性も「松本しだい」
…小沢の復帰番組は……お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志(61)による女性への性行為強要に関する記事に関し、松本が発行元の文藝春秋に損害賠償を求め…
(出典:)
小沢一敬さんがさんまさんの番組に登場するかもしれないというニュースは、様々な反響を呼び起こしています。

1 冬月記者 ★ :2024/12/06(金) 13:46:51.48 ID:h+LJNM+t9

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e24424a8ede377278d49247d3b566b857151943

準備は整っているが…『スピードワゴン』小沢一敬がさんま番組出演の可能性も「松本しだい」

 お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志(61)による女性への性行為強要に関する記事に関し、松本が発行元の文藝春秋に損害賠償を求めた裁判で、松本側が訴えを取り下げたことにより終結を迎えてから、1ヵ月が経とうとしている。

 その間、松本のテレビ復帰に関するさまざまな憶測記事が出ているが、松本以上に復帰が難しいといわれているのが、『スピードワゴン』の小沢一敬(51)だ。11月下旬、『SMART FLASH』(11月27日配信)が小沢を直撃。

 復帰について尋ねるも小沢は何も答えなかった。ボサボサになった金髪ヘアに、伸び放題の無精髭姿の近影を見る限り、復帰の目処が立っているようにはとても思えないが……。

「いわゆるアテンド芸人には、たむらけんじ(51)や、『パンクブーブー』の黒瀬純(49)の名前も挙がっていましたが、たむらは現在、焼肉店経営に専念。黒瀬は地元・福岡のテレビ局の番組に、さらりと復帰しています。しかし、小沢は出演を控えていた地元・愛知のレギュラー番組も9月で終了しました。復帰に向けた具体的な話は耳に入ってきてはいません」(情報番組スタッフ)

 そんな小沢のことを常に気にかけ、復帰に助力を惜しまないと周囲に声をかけているのが、明石家さんま(69)である。

「さんまさんは、復帰の時には力になると小沢さんに声をかけていると聞きました。小沢さんの復帰は『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で間違いないだろうといわれています」(ワイドショースタッフ)

さんまといえば、10月12日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、

「俺ね、わかったんです。吉本を背負いすぎてたんです。俺、吉本を背負うのをやめます。関係ないから」

「好きなヤツが解雇になったから、俺は疲れてる」などと話し、芸人の復帰に力を貸すことを止めるような発言をしていたが、真意はそうではないという。

「さんまの言う『好きなヤツ』『解雇』は、SNSでの不適切行為で吉本興業を契約解消となり、コンビも解散した『プラス・マイナス』の岩橋良昌(46)や、ロケバス内での性的暴行疑惑で吉本興業を契約解除となった『ジャングルポケット』の斉藤慎二(42)を指しています。でも、さんまは先日、岩橋をゴルフに連れて行き『漫才をやりたい』『コンビに戻りたい』という本音を聞き出し、11月30日に『さんまのお笑い向上委員会』にゲストで来た元相方の兼光タカシ(46)に伝えています。

そして、ジャンポケ斉藤からも泣きながら謝罪の電話があったことを明かし、『はぁ~い』という斉藤の持ちギャグが欲しいと本人に伝えたと話し、芸人たちを笑わせていました。そうやって、さんまは観測気球をあげて、視聴者の反応を見ているのだと思います」(お笑い雑誌ライター)

 小沢は『ホリプロ』のお笑い部門『ホリプロコム』所属の他事務所とはいえ、さんまの“好きなヤツ”に他ならない。なぜなら、さんまとは古くからの麻雀仲間でもあるからだ。今でも時折、麻雀卓を囲むこともあるという。小沢に言わせれば、頼みの綱は、さんましかいないと言っても過言ではないのだそうだ。

「先日、『週刊さんまとマツコ』(TBS系)に、ホリプロコムに所属するホリ(47)や、『スピードワゴン』の井戸田潤(51)が出演しています。オンエアで小沢の名前こそ出しませんでしたが、さんまは同番組でも他事務所のホリプロをこれでもかと盛り上げていました。

小沢の復帰準備は整っているといえますが、そのためには、どうしても先に松本の復帰が前提となります。今、松本には逆風が吹き荒れているだけに、さんまも小沢の名前を挙げづらいのでしょう」(前出・ライター)

 その松本に対しては、「記者会見をするべき」という大先輩たちからの言葉もある。「多くの後輩芸人の皆さんに多大なご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫びいたします」そうコメントした“後輩芸人”の筆頭が小沢であることを、松本はどう考えているのだろうか──。

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