【芸能】山寺宏一、痛そう…骨折したレントゲン公開 原因のベッド足に「タオルが巻かれました(笑)」

【芸能】山寺宏一、痛そう…骨折したレントゲン公開 原因のベッド足に「タオルが巻かれました(笑)」

山寺宏一さんのレントゲン公開には少しビックリしましたが、彼の軽妙なコメントにはいつも励まされます。大変な状況でも笑いを忘れない彼の姿勢には心から敬意を表します。この機会にしっかりと体を休めて、早く回復されることを願っています。

 人気声優の山寺宏一(63)が7日、ポップ・カルチャーの祭典『東京コミックコンベンション2024』(東京コミコン2024)2日目(千葉・幕張メッセ)内で行われたステージイベントに登場し、足の指を骨折していることを打ち明けた。これを受け、本日8日に自身のXを更新し、レントゲン写真を公開した。

【写真】痛そう…骨折した山寺宏一の足レントゲン

 Xでは「左第四趾基節骨骨折しましたがそこ以外はすこぶる元気なのでご心配なく」とし、「自分の足の指には固定しテープが巻かれベッドの足にはタオルが巻かれました(笑)皆さんも角には過度なくらい気をつけて!」と呼びかけた。

 骨折の発表については、きのう7日に『祝!バットマン85周年 We Love DC! スペシャル・ステージ&セレブ・ステージ』に登場した山寺は、アニメ『ニンジャバットマ対ヤクザリーグ』にバットマン役で出演しており、冒頭のあいさつで作品の魅力を語ると、「こんなに『ヤク、ヤクザ』って言っていいのか!タイトルに『ヤクザ』が入っているから仕方がないだろう!」と会場を笑わせた。

 作品には大塚明、山路和、檜山修之らが出演しており共演したことで、「その人達と戦うのは骨が折れました」と告白。

 すると「…と言うのも今、僕、足の薬指が折れています」と左足を指差し、「ベッドの角にぶつけて…骨折したんですよ!それとかけて、骨が折れました。おあとがよろしいようで、ありがとうございます!」と自虐ネタを披露すると会場からは「えっー!」と驚きの声があがった。

山寺宏一 (C)ORICON NewS inc.

(出典 news.nicovideo.jp)

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