【芸能】有吉の“40歳-50歳”に密着…人生ドキュメントバラエティ「10年観察」に言及「50歳-60歳は凪すぎて面白くないだろうから…」
【芸能】有吉の“40歳-50歳”に密着…人生ドキュメントバラエティ「10年観察」に言及「50歳-60歳は凪すぎて面白くないだろうから…」
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」。12月1日(日)の放送は、アシスタントにデンジャラスの安田和博を迎えてお送りしました。
(左から)有吉弘行、安田和博
この日は、11月27日(水)に放送された有吉とロンドンブーツ1号2号・田村淳さん、千原兄弟・千原ジュニアさんという同い年の芸人3人の“40歳から50歳まで”に密着した人生ドキュメントバラエティ「淳×ジュニア×有吉 40歳-50歳 ~10年観察~」(TBS系)に言及。
番組を観た安田から「(10年間の)駆け上がり方がすごかったよね」と感想を伝えられると、有吉も「振り返ってみたら、自分の人生のなかで、おそらく一番いい10年だったと思う。30代はいろいろキツいことがあって、20代なんてもっと大変だったから(密着されたのが)40歳-50歳で良かった」と話す一方で、「50歳-60歳は凪すぎて面白くないだろうから、もうやらないでしょうね(苦笑)」とも。
とはいえ「他の人でも観たい気はしましたけど」と別キャストでの第2弾に期待し、「我々は“40歳-50歳で良かった”って感じがしましたけど、なかには50歳からピークを迎える人もいるだろうしね。それこそ、梅沢富美男さんとか“60歳-70歳も忙しすぎるだろ!?”みたいな人もいるし(笑)。つまり、ここからの10年はどうなるか(誰にも)分からないですから、ゲスナー(※当番組でのリスナーの呼称)も諦めずに一生懸命に頑張ってほしいと思います」とエールを送ります。
すると今度は、つい先日にアンタッチャブルの山崎弘也さん(以下:ザキヤマ)と一緒にロケの仕事をしたことを思い出し、「20歳のとき、ヒロミさんの番組にアンタッチャブルと一緒に出してもらって、そこでドーベルマンに追いかけ回されたりしていたけど、それから30年経っても、2人ともこの業界にいて一緒にロケをしていることがすごいし、ヒロミさんも一時休憩があったとはいえ、いまだに『おい、ザキヤマ!』って(30年前と)同じ関係性なのがすごいなって……みんなすごいでしょ(笑)」としみじみ語っていました。
<番組概要>
番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時:毎週日曜 20:00~21:55
放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国25局ネット
パーソナリティ:有吉弘行