【芸能】BoA“パスポート6冊交換”多忙な生活回顧「死ぬほど行き来」

【芸能】BoA“パスポート6冊交換”多忙な生活回顧「死ぬほど行き来」

この記事を通してBoAの苦労や努力を再認識しました。彼女の音楽だけでなく、その背景にあるストーリーにもスポットライトが当たるべきです。移動の多い生活がもたらす影響や、成功に至るまでの道のりを感じることができる貴重な内容だと感じました。

【モデルプレス=2024/12/14】アーティストのBoAが、13日放送の日本テレビ系「バズリズム02」(毎週金曜24時59分〜)に出演。多忙な時期を振り返った。

【写真】BoA、美脚のぞかせ圧巻ダンス

BoA、多忙なスケジュール回顧

韓国では13歳、日本では14歳でデビューと、10代前半から芸能界で活動していたBoA。2002年には日本でのレギュラー番組として日本テレビ系音楽番組「AX MUSIC-TV」(2002〜2004)がスタートし、「NHK紅白歌合戦」にも初出演するなど多忙を極めたが、同時に韓国での活動もあるため「ほぼ毎日、死ぬほど(日本と韓国を)行き来していました」と振り返った。成田空港に「着いてすぐ放送局行って歌って踊って、終わったら空港行って」という生活で、2006年頃には6冊パスポートを交換したこともあったと明かされた。

アジアの音楽イベントでは“日韓代表”を務め、2009年に米国デビューすると韓国アーティスト初の米国ビルボードランクインを果たすなど飛ぶ鳥を落とす勢いのBoAだったが「嬉しかったんですが、当時は日本と米国を行き来しなきゃいけなくて…3日間日本、3日間米国、1日(飛行機で)は飛んでる」と多忙さはマックスに。息抜きをするにも忙しく「10代は本当に寝ることしかなくて『最近ハマってることはなんですか』(と聞かれても)『こんな忙しいのにハマってることなんかあるかよ!』」と思ったほどだったと当時を表現しスタジオを笑わせた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

【Not Sponsored 記事】

BoA/2018年撮影(C)モデルプレス

(出典 news.nicovideo.jp)

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