【芸能】若槻千夏、樹海の隣でロケをしたら足に不調…後日、整体に行くと「憑いてます」と言われた恐怖体験

18日放送の『かまいガチ』（テレビ朝日系）に、タレントの若槻千夏さんが出演。実際に体験した怖い話を披露したところ、急展開のオチに出演者が恐怖しました。

若槻さんは樹海が隣接するキャンプ場でロケをしたときの出来事を振り返りました。
ロケ後は近くのホテルに泊まったという若槻さん。しかしその日の夜中、人生で初めて金縛りに遭い怖くなり、内線でメイクさんを呼んで一緒に寝てもらったそうです。

その後都内に戻ってきた若槻さんでしたが、足だけパンパンで「気になったらマッサージに行く」という生活を1～2年続けていたそう。

そんな中、お正月に実家へ帰ったとき母に相談したところ整体師さんを紹介してもらい、さっそく訪ねたとのこと。するとすぐに「入らないでください！　憑いてます！」と言われたそうです。

玄関に入れてもらえず、霊感の強い整体師さんに「心霊スポットとかNGにしてるんで行ってないです」と説明するも、「いやあなた霊がすごく集まる場所に行ってます。仕事で行ってますか？」と聞かれたとのこと。

そこで樹海の隣でロケをしていたことを思い出した若槻さん。すると「あなたその日から女性引きずってますよ」と伝えられ、若槻さんはロケ後一緒に寝てもらったメイクさんに興奮状態で電話したそうです。

しかしメイクさんは「えっ？　ちょっと待ってください…」「私、一緒に寝てないです」と返したとのこと…。

すると、話の最後の展開に出演者は戦慄。「めっちゃ鳥肌立った」「どういうこと？」とザワつく中、若槻さんは自分が一緒に寝た正体が足に憑いてしまった可能性があると語り、「急激！」「めちゃくちゃ怖い！」と周囲を怖がらせました。