ロバート・キャンベル、“年の差婚”報道に「芸能記者気持ち悪い！」とバッサリ（ ﾟдﾟ ）

日本文学研究者で早大特命教授のロバート・キャンベル氏（67）が21日放送のTOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）にコメンテーターとして生出演。16日に結婚を発表した俳優の高橋一生（43）と女優の飯豊まりえ（26）の「年の差婚」報道について話した。

番組では、高橋・飯豊をはじめとした「年の差婚」がテーマとして取り上げられ、飯豊の「物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました」というコメントに着目した。

番組でピックアップされた記事では、若い女性が年上の男性に惹かれる理由について、ある芸能関係者が「20代前後の女性にとって、10歳以上も年の離れた男性がちょっと斜に構えたような部分を見せると、頼りがいのある大人っぽさと、かわいらしい子供っぽさがみえて、ギャップに惹かれるようです。飯豊さんのコメントからも、それがうかがわれます」と分析したという。

この「ギャップ」分析にキャンベル氏は「“斜に構える”ってどういうこと？」と切り込んだ。

続けて「彼女のコメントには全くそれがなかった気がしたんですけど...どこからそれを読み取ればいいのかなっていう。高橋さんも、飯豊さんも、心のどこを救われているかをお互いに言ってるコメントがあって、それって合わせて読むとすごく気持ちがいいなっていうふうに思ったんだけど、さっきの芸能関係者、ちょっと気持ち悪いんですよね」と一蹴。

そして「これって（記者）ご本人の希望っていうか感覚でしょう？」というダイアナ・エクストラバガンザのコメントに頷いた場面もあった。