【芸能】田中みな実、“のん”をみて驚愕「目見られた時に自分の汚らわしさを呪う」

田中みな実が実名告白、信じられない透明感の31歳女優「目見られた時に自分の汚らわしさを呪う」

　元TBSアナウンサーで女優の田中みな実（38）が5日放送のTBSラジオ「田中みな実あったかタイム」（土曜午後6時30分）に出演。女優のん（31）の目が信じられないぐらい透明だと明かした。

　のんとは昨年12月公開の映画「私にふさわしいホテル」（堤幸彦監督）で共演。

　「クラブのママ役で出させてもらったんですけど。その時、ご一緒して。もちろんテレビではずっと拝見してたんだけど、透明感…おかしいぐらいの透明感とあどけなさと、あの方のピュアネスってもっときゃしゃで小さい感じのを想像するじゃない。ところがさ、モデルさんみたいな。割と背が高くて。それでいて、あどけなさと透明感ってちょっといびつなのよ。そこに引かれちゃう」と語った。

　さらに「目が信じられないぐらい透き通っている。あの目でキュルンって見つめられたら、別にあざといかじゃなくて、本当に普通に真っすぐ目を見られた時に自分の汚らわしさを呪うね」と語ると。

　この日のゲストのふかわりょうも「言ってるのは分かる。自分の汚れた部分を責めたくなっちゅうぐらい美しいというか。ピュアな感じが」と返答した。

　続けて田中は「のんさんが歌を歌うっていうシーンがあったの。もう多分言っていいと思うんだけど、石原裕次郎さんの『夜霧よ今夜も有難う』を歌うのね。その時の妖艶さ、あどけなさに妖艶さが加わるっていう。彼女にそんな一面があったのね、みたいな。そこに引き込まれちゃって。ずっと見てて。スマホで動画撮っちゃおうかなって思ったのは初めて。その魅力にその1日だけで取り憑かれちゃって」と語った。