【芸能】上沼恵美子　木村拓哉のドッグウエアへの苦言に疑問「『人間のエゴだからね』…は～そうかなあ…？」

　タレントの上沼恵美子が１３日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」に出演。木村拓哉のドッグウエアに対する発言に疑問を呈した。

　番組では木村が自身のユーチューブチャンネルで、東京五輪女子柔道金メダリストの阿部詩と犬用グッズを扱う店を訪れた際の発言を紹介した。ドッグウエアを見て「かわいい！　こういうの着させてみたい！」と目を輝かせた阿部に対し、木村は「人気あるかもしれないけど、彼ら（犬）はどう思ってるかだよね。これはだって完全に人のエゴだからね」と返答し、賛否の声が集まっているという。

　これを聞いた上沼は「ああ～ん、なるほどね。服着せてもええけど、『犬はどう思ってるんだろうね。人間のエゴだからね』…。は～そうかなあ…？」と渋い表情でカメラをにらみ付けた。

　大阪北部の箕面市に住んでいるという上沼は「冬は寒い。そこに柴犬のすーを連れて行ってね。震えてはないんだけど。そしたら山神さん（マネジャー）が服を買って来てくれて、着せたんですよ。すーはしゃべりませんけど、目でしゃべるんで『お母さんありがとう、あったかいよ』って言った」と犬に服を着せるメリットを説いた。

　一方で「ただね、お正月に振り袖着せてかんざし挿してる犬はやりすぎ。あれは『正月やから、ありがとうございます』とは絶対言うてないからね。あれはやりすぎやと思う」とも語っていた。

東スポWEB
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