【冒涜すぎる】八代亜紀のヌード写真入りCDが発売→事務所ブチギレで刑事・民事対応へ
【冒涜すぎる】八代亜紀のヌード写真入りCDが発売→事務所ブチギレで刑事・民事対応へ
ニューセンチュリーレコード(New Century Records)は、日本の鹿児島県鹿児島市に本社を構えるレコード会社。 在籍する歌手には「専属歌手」「所属歌手」「養成歌手」の区分があり、それぞれの区分に応じた支援や教育が行われている。発表されるCDは、卸問屋を経由して全国流通している。かつて本社…
7キロバイト (599 語) - 2025年4月14日 (月) 14:51
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事務所も「許すことはできない」ってブチギレてて、刑事・民事で対応するっていうし当然だろ。
亡くなった人を利用して金稼ごうとするやり方、マジで胸くそ悪いわ。
大野氏は「報道にあるニューセンチュリーレコード社発表の八代亜紀の名を付した問題作品につきまして、当社の対応及び考えをお知らせいたします。ニューセンチュリーレコード社発表の本件問題作につきましては、当社におきましても、本年3月中旬頃までにはこれを把握し、その対応につきまして、当社内部、ご遺族、外部弁護士との間で議論を重ねてまいりました」と経緯を報告。3月27日に代理人弁護士を通じて、ニューセンチュリーレコード社宛てに問題作に関する照会書及び通知書を送付したことを明かした(照会書および通知書はサイト上に添付)。
「書面につきましては、3月29日、鹿児島市内の住所宛てに送達されましたが、回答期限を経過した本日までの間に、何らの回答や対応は得ておりません。このような経過を経て、詳細は伏せさせていただきますが、現在、当社におきましては、刑事・民事を問わず、あらゆる手続きの準備を進めているところとなります」と説明。「管轄警察署等への相談事項といたしましては、別添資料記載の死者の名誉棄損罪のほか、『フルヌード写真』に関するわいせつ物頒布等罪、解散法人において営業活動を行い収益を上げることの税法上の問題点等、あらゆる問題をその対象としております。これら手続きの進捗につきましては、また改めてご報告いたします」とした。
ニューセンチュリーレコードは、アルバムについて「舟唄」「雨の慕情」など10曲を収録すると説明。「ポラロイドカメラで撮影されたフルヌード写真2枚が掲載されています。八代亜紀の初めてのヌード写真です」とうたっている。
オンライン署名サイト「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」には「八代亜紀さんの尊厳を保護し、リベンジポルノを阻止する」と題した署名が立ち上がり、賛同する歌手、アーティスト、芸能人らがSNS上で販売差し止めと反対の声を上げ、その輪が広がっている。
大野氏は「生前の八代亜紀を思い、また、今なお皆さまの心の中に生き続ける八代亜紀を思い、即座に、その立場や利益に関係なく、本件問題作に対する抗議の声を上げていただいた、報道関係者の皆さま、CDの流通ならびに販売店の皆さま、芸能関係者の皆さま、そして多くのファンの皆さまに、心より感謝申し上げます」と感謝。「本件問題作の発表そのものは極めて不愉快な出来事であり、絶対に許すことのできないものであります」と徹底的にたたかう姿勢を示した。
https://hochi.news/articles/20250414-OHT1T51209.html
2025年4月14日 21時7分
スポーツ報知