【芸能】成宮寛貴、俳優復帰後初で10年ぶりの舞台あいさつ デビュー決まった思い出の場所で「本当に幸せ」

【芸能】成宮寛貴、俳優復帰後初で10年ぶりの舞台あいさつ デビュー決まった思い出の場所で「本当に幸せ」

10年ぶりに舞台あいさつする成宮寛貴さんの姿が見られたことは本当に嬉しいですね。俳優としての再出発を果たす場所が、彼のデビューの地であることが感慨深いです。

 俳優の成宮寛貴(42)、瀧本美織(33)が25日、都内で行われたABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』(毎週木曜 後11:00)の大ヒット御礼 先行試写付きプレミアイベントに登壇。同ドラマは2016年に芸能界引退を発表していた成宮にとって、8年ぶりの俳優復帰作で、復帰後初の舞台あいさつとなった。

 これまで成宮は復帰後に競馬やボートレースのイベントに登壇していたが、俳優として舞台あいさつに登壇するのは約10年ぶりとなる。会場に成宮が姿を見せるとファンは大歓声を上げていた。

 成宮は淡いブルーのセットアップで登場。「成宮寛貴です。今日はお集まりいただきありがとうございます。配信ドラマでこうやって試写会をするのは珍しいことだと思うんですけども、皆さんとこうやって時間を過ごせてうれしいです」とにっこり。さらに意外な縁も。この日は表参のスパイラルホールでイベントが行われたが成宮は「僕、実はこのスパイラルビルの1階のカフェでデビューが決まったんです。なので、この会場で復帰作の試写会ができて本当に幸せです」としみじみと語っていた。また、本作は大反響だったそうで「メールの返信が大変でした」と笑顔で明かしていた。

 『死ぬほど愛して』は、累計発行部数1億以上突破のヒット作『金田一少年の事件簿』などで知られる天樹征丸氏の同名漫画が原作の純愛サスペンス。『性の劇薬』『女子高生に殺されたい』などを手掛け、『アルプススタンドのはしの方』では第42回ヨコハマ映画祭監督賞、第30回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞を受賞した“鬼才”の異名を持つ城定秀夫監督が本作のメガホンを握る。8年ぶりに俳優復帰したばかりの成宮が狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”・神城真人(かみしろ・まさと)役で主演を務める。

成宮寛貴 (撮影:山崎 美蔓)(C)ORICON NewS inc.

(出典 news.nicovideo.jp)

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