【外交服装が物議】石破首相夫人の“庶民派ワンピ”に疑問の声

【外交服装が物議】石破首相夫人の“庶民派ワンピ”に疑問の声

石破佳子のサムネイル
石破 佳子(いしば よしこ、1956年〈昭和31年〉8月26日 - )は、日本の内閣総理大臣夫人。第102代・第103代内閣総理大臣である石破茂の妻。父は昭和電工取締役などを務めた中村明。 1956年、昭和電工社員で後に同社取締役となる中村明の次女として生まれる。女子学院中学校・高等学校を経て、慶…
4キロバイト (330 語) - 2025年3月18日 (火) 03:00
たしかに首相夫人として初の外交の場なら、もう少し場にふさわしい装いを選んでもよかったかも。

まぁ、アチラも伝統衣装だし日本のファーストレディならか日本製の着物とかじゃダメダメだったんか??
政治とファッションのバランス、難しいね。

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※5/12(月) 5:50配信
デイリー新潮

“食べ方が汚い”“スーツの着方がだらしない”など、何かとマナーについての物言いがつきやすい石破茂首相(68)。今度は夫人が炎上の的になってしまった。外遊先で着用したファッションに非難轟々なのである。

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公式実務訪問は“カジュアル”でOK
 愛妻を自慢したかったのだろうか。4月27日から30日にかけて、佳子夫人(68)を伴い東南アジアを外遊していた石破首相が、SNSに夫人の写真を投稿したのは28日。これが“騒動”のきっかけとなった。

 ネット上ではすかさず“もう少しキチンとした装いはできませんか?”“奥さんの写真を載せるならちゃんとドレスアップしてから”など、夫人のファーストレディーらしからぬ服装に、手厳しい意見が相次いだのである。

 件の写真で彼女が召しているのは、花柄のワンピース。素人目には、たしかにカジュアルな気もするが、

「今回の石破夫妻の訪問は、ベトナムとフィリピンへの公式実務訪問という位置付けで、首脳会談などの実務、仕事を目的としています」

 そう解説するのは、元毎日新聞外信部長でジャーナリストの西川恵氏。

「つまり、おもてなしされるのがメインである国賓待遇とは異なります。また、話題となったワンピースを着用しての27日の夕食会は、ベトナム共産党書記長夫妻からの招待です。もし重要な仕事の場であれば、首相のみが対応しますが、夫婦で呼ばれるということは“仕事の話はしない”ということ。これは、親睦を深める機会だといえるでしょう。一般論ですが、こうした場合は堅苦しいドレスよりも、少しカジュアルなくらいが合っています」

外交の場で“格の差”が
 なるほど、カジュアルな装い自体に問題はなし。争点は、そのカジュアルの度合いにありそう。

 夫人が着用していたのは「スナイデル」というブランドの、2万円ほどのワンピースと目されている。このブランドについて、ファッションに詳しい女性たちはこう口をそろえるのだ。

「パパ活女子がよく“パパ”に買ってもらっている」

 ファッションディレクターの軍地彩弓氏によれば、

「スナイデルのメインターゲットは20~30代の女性。20年前の創設時には、ファッション誌でよく“モテ服”と紹介されていて、当時は合コンの勝負服として人気を博していた印象です。今でも若い世代を中心に絶大な人気を誇っています」

 ファーストレディーのお召し物としては、やはり問題があるようで、

「ベトナムでのお相手の夫人は、伝統的な衣装のアオザイを着用しています。それと比較すると、スナイデルは手頃な量産型の服なので、どうしても格の差が出てしまいます。外交の場ではTPOとドレスコードが重要です。できれば、日本産の上質な服をお召しになるのが好ましいですね」

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb05289ac3906d034ecf79d573f7395b475747d6

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