【大河降板から代役まで】永野芽郁の異例の動きに批判殺到

【大河降板から代役まで】永野芽郁の異例の動きに批判殺到

斉藤 由貴(さいとう ゆき、1966年〈昭和41年〉9月10日 - )は、日本の女優、歌手、作詞家、ナレーター。 神奈川県横浜市南区出身。東宝芸能所属。所属レコード会社はビクターエンタテインメント。 斉藤由貴は、1966年9月10日に横浜市神奈川区白楽の産院で生まれた。両親は共働きで、父は仙台市出身…
124キロバイト (16,200 語) - 2025年5月17日 (土) 00:52
永野芽郁が不倫疑惑を否定しているのに、自ら大河ドラマを降板したことが多くの人の疑問を呼んでいます。

説明もなく静かに去る対応が逆に怪しまれてしまい、過去の降板例と比べて異例な扱いだと炎上しています。
疑惑は晴れていないのに降板は納得できない声が多いです。

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 俳優の田中圭(40)との不倫疑惑報道の渦中にある女優の永野芽郁(25)が、来年放送のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」を降板した。所属事務所がこの日までに局側に出演辞退を申し入れたことをスポニチ本紙などに明らかにした。

 広告契約を結ぶ9社がCM動画などを削除したが、契約解除には至っていないとみられ、不倫疑惑報道の影響を受けた降板は初。
 俳優の仲野太賀(32)が豊臣秀吉の弟・秀長役で主演する今作。永野は秀長の初恋相手を演じる予定だった。所属事務所は「一連の報道により、関係各所への多大なるご迷惑およびご心配をおかけしていることを鑑み、出演を辞退させていただくことになりました」とコメントした。

 不倫疑惑を一貫して否定しているが、騒動は収束していない。

 スポニチ本紙の取材では、NHKでも数日前に配役についての協議が行われていた。「犯罪行為をしたわけでも不倫を認めたわけでもない。出演には問題ないのでは」との意見が出た一方で、「特に女性の視聴者が不快に思う可能性がある」女性スタッフから懸念する声も上がっていた。
 
 過去の大河ドラマでは、斉藤由貴(58)が不倫報道の影響で、18年放送の「西郷どん」を降板したことがある。この時はクランクイン前の17年8月に騒動は「週刊文春」が不倫疑惑を報じたが、会見を開いて不倫を否定。だが、同年9月に「FLASH」にプライベート写真を掲載されたことで一転して不倫交際を認めて、「西郷どん」の出演を辞退した。

 過去には、ピエール瀧が19年の「いだてん~東京オリムピック噺~」の放送中に違法薬物事件で逮捕され、第16回から三宅弘城が代役を務めた。20年の「麒麟がくる」では、沢尻エリカが放送開始2カ月前に違法薬物事件で逮捕され、川口春奈に変更となった。24年「光る君へ」は放送の前年23年に永山絢斗が*事件で逮捕され、竜星涼に変更となった。

 過去の出演辞退もしくは降板となったケースは逮捕や不倫を認めたことで起きた。芸能関係者は「今回の永野さんについては逮捕でも不倫疑惑を報道を認めたわけでもなく異例の対応となった」と話す。ドラマ関係者は永野の所属事務所が出演辞退を申し入れたことについて「NHKの顔である作品で、さらに事務所の先輩である仲野さんの主演作に迷惑をかけるということを考慮したのではないでしょうか」と推測した。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/05/19/kiji/20250519s00041000020000c.html

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