【断ったら強制帰国】ガーシー語る「サウジ案件」選ばれた日本女性たちの末路
【断ったら強制帰国】ガーシー語る「サウジ案件」選ばれた日本女性たちの末路

元アイドルやセクシー女優が日給30万円で王族相手のパーティに参加、断ると帰国というルールも異様すぎる。
芸能界の闇は海を越えて、まだ続いていたのか…という驚きしかない
これがほんとうなら軽く笑えないレベル。
(略)
ガーシー氏が語ったところによると、サウジアラビア案件は同国の王族が貸し切ったドバイのホテルに日本人女性約250人を集めて面接、合格した約10%の女性をサウジアラビアへ招きパーティで1日10〜12時間躍る仕事で日給30万円の報酬を支払うシステムらしい。面接に落ちても100万円ほどの報酬があり、元アイドルや元セクシー女優、キャバクラ嬢らが参加。パーティーでは来客から性接待の要望もあるが、「断ってもいいらしい。でも3回断ったら強制帰国させられる」などとガーシー氏は説明したという。
こうした女性は世界から呼び寄せられるが「ジャパニーズが世界の最大ブランドとして呼ばれるみたいで」と付け加えたそうだ。「マクラ営業」などの噂がかつてあった日本の芸能界では、フジテレビのタレント接待などが明らかになっているが、現在はそうした海外との闇の接点も実在するのだろうか。
■関わる者が音信不通になっていくという業界の闇……
某芸能プロデューサーに聞くと、こう答えた。
「ガーシー氏関連のイベントなどに顔を出していた芸能関係の女性が知人にいましたが、『サウジ案件』かはともかく、そうしたオーディションの存在は知っていましたね。ただ選抜のハードルが高いうえ、入れ替わりが激しく、『おいしい思い』ができる女性はそうはいない。ドバイの噂はここ10年くらいですが、シンガポールなどで似たような話は20年近く前からありました。女性の斡旋をIT系上場企業の役員から内々に相談されたりもしましたが、そういうイベントなどに出入りする女性ともども、しばらくすると何故か音信不通になるんです」
やはり怪しい案件なのだろうか。