【女優】宮沢りえ NHK生出演 で「私の知ってる顔じゃない」と首を傾げる声が続々
【女優】宮沢りえ NHK生出演 で「私の知ってる顔じゃない」と首を傾げる声が続々
宮沢といえば2018年9月4日から「ポッキー」の新CMの放送がスタートし、このタイミングでそれまでトレードマークのようだった、鼻の右横にあった存在感のあるホクロが消滅。当時の所属事務所がホクロの除去を認めた過去がある。
この日の宮沢はメイクの影響なのか、ツヤツヤと輝く白い肌が目立ち、目元やホオ、口元に違和感を覚えた人が少なくなかったようだ。以下、ネット上に寄せられた視聴者からは、「これ宮沢りえさん?
自分が知ってる宮沢さんと顔が違う!」「顔のアップが映った瞬間、マジで誰かわからなかった。なんかショック…」「番組スタート時に宮沢の顔がアップで映しだされた時はハセキョー(※長谷川京子)かと思った」「宮沢りえは顔が伸びた? 目が窪んだ? 桐島かれんに見える」「目尻にシワはあるけど、ほっぺとかクチビルとか(※NHK大河ドラマの)『鎌倉殿の13人』に出てた頃とまったく違うような」と直感的な印象を述べた声から、さらにいろいろと考察も加えた声もあった。
たとえば、「宮沢りえはボトックスとかヒアルロン酸とか注射しないで自然なままでいると思ってたから意外。目尻のシワは残してるけど、眉間とか上唇とか頬とか、明らかに以前とは違って張ってる」「ガリッと痩せててシワだらけの顔が綺麗だったのに。しかも、アンチエイジングとかやらないナチュラルな人だと思ってたからちょっとショック。でも、アンチエイジングやってない女優なんか今はもういないのでしょうね」といったものだ。女性誌記者が言う。
「宮沢の顔に違和感を覚えてショックを受けたと訴えている人もいますが、単純に経年による変化かもしれません。宮沢も51歳になりましたからね」
6月29日、30日に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場での上演を皮切りに、7月5日から28日まで東京・パルコ劇場にて舞台「オーランド」で主演する宮沢。男性として生まれるも昏睡状態後に女性へと性転換していた、およそ350年間も国境を超え生き続け、自分自身を見つめるオーランドとして稽古が始まっているというから、すでにオーランドの要素が宮沢に入り込み、顔が変わったように見えたのかもしれない。