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「あんぱん」高知新報編も好調 第71話は17・0%“鬼門”月曜日の番組最高を更新!4話連続17%台
女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は今月7日に第71話が放送され、平均世帯視聴率は17・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが8日、分かった。
第68話(7月2日)の17・8%から4話連続の17%台と好調。月曜日の数字は週の中で最も低い傾向にあるが、第31話(5月12日)の16・1%を0・9ポイント上回り、“鬼門”月曜日の番組最高を更新した。
「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。
国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。
中園氏は2014年度前期「花子とアン」以来2回目の朝ドラ脚本。今田は21年度前期「おかえりモネ」以来2回目の朝ドラ出演で初主演、相手役の俳優・北村匠海は朝ドラ初出演となる。
第71話は、柳井嵩(北村匠海)は高知新報の入社試験に挑み、若松のぶ(今田美桜)と久々に再会。いつか世界一面白いものを作りたいと語る。
その夜、のぶは急に思い立ち、会社の資料室に駆け込む。古新聞の中から“あるもの”を探し出し、すぐに採用者の人選をしていた東海林明(津田健次郎)たちのところへ向かうも、話を聞いてもらえない…という展開だった。