【驚愕】ホント凄い!映画『国宝』の躍進ぶりがヤバい!!
【驚愕】ホント凄い!映画『国宝』の躍進ぶりがヤバい!!

公開から5週目で興収44億超えってだけでも驚きだけど、週を追うごとに動員と売上が伸びてるのは異例すぎる。
吉沢亮×横浜流星のW主演に加えて、原作の深さと歌舞伎の世界観もハマってるんだろうな。
これはまだまだ伸びそう。
公開5週目を迎えた本作は、金土日の観客動員数と興行収入が、前週比を超えて伸び続ける異例の数字を記録中。4週連続で金土日前週比を上回るのは、興行収入135億円を突破した映画『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)に並ぶ記録となる。7月6日までの興行成績は以下のとおり。
初週(6月6日~6月8日)観客動員数24万5,358人 興行収入3億4,608万1,800円
2週目(6月13日~6月15日)観客動員数31万187人(前週比126.4%) 興行収入4億5,143万6,300円(前週比130.4%)
3週目(6月20日~6月22日)観客動員数34万7,750人(前週比112.1%) 興行収入5億1,526万3,200円(前週比114.1%)
4週目(6月27日~6月29日)観客動員数41万2,339人(前週比118.5%) 興行収入6億1,014万3,100円(前週比118.4%)
5週目(7月4日~7月6日)観客動員数43万9,840人(前週比106.7%) 興行収入6億4,586万9,500円(前週比105.9%)
吉田修一が3年の間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験をもとに書き上げた同名小説に基づく『国宝』は、極道の息子として生まれながらも歌舞伎の世界に飛び込み、芸の道に人生を捧げる喜久雄の50年を追う一代記。吉沢は稀代の女形として脚光を浴びていく立花喜久雄役、横浜は喜久雄の親友でライバルとなる歌舞伎界のプリンス・大垣俊介役を務めた。(編集部・倉本拓弥)
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd460bd335b44811a483aed874342cbd44f41086