※8/5(火) 11:00
女性自身
「トラブルが報じられてから7カ月ですが、マツコさんの怒りは一向に収まりません。目下、法的な手段に向けて動いているようです」
こう語るのはテレビ局関係者。
マツコ・デラックス(52)が芸能事務所「ナチュラルエイト」を退社し、新設した事務所「チャッターボックス」に移籍したのは7月11日のこと。しかしナチュラルエイトの社長だったO氏をめぐる騒動が収束する気配はない。
「O氏は’24年12月に突如として社長を辞任したのですが、その原因はO氏による金銭にまつわるさまざまな疑惑。タレントのギャラを中抜きしていたなどと今年1月に報じられたのです」(前出・テレビ局関係者)
’09年にO氏が設立したナチュラルエイト。所属第1号はお笑いコンビ・くりぃむしちゅー。のちにマツコや有働由美子(56)も所属することとなり、少数精鋭の事務所として知られた。
「敏腕女性社長として名をはせたO氏はコミュニケーションを大切にする人。毎年スタッフや仕事関係者にはお年玉を渡していました。そのお年玉袋にはマツコさんの似顔絵が描かれていました。O氏はマツコさんを“事務所の顔”として大切に思っていたようです」(芸能関係者)
いっぽうのマツコも、O氏を愛情をこめて“ババア”と呼んでいた。厚い信頼関係で結ばれていたはずの2人だが、マツコは次第にO氏に疑いの目を向けるようになったという。
「実はマツコさんは、一連の疑惑が報じられる前からO氏のお金の流れを独自に調査していたと聞いています」(前出・テレビ局関係者)
CMにレギュラー番組と、売れっ子で相当な額を稼いでいそうなマツコ。だが過去には、意外にも少額だと明かしたこともあった。
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《自ら証拠を突きつけ》マツコ ギャラ中抜き疑惑の前事務所社長を怒りの提訴へ!損害賠償額は約10億円に https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/jisin/entertainment/jisin-https_jisin.jp_p_2498813