【正論】ひろゆき「子供が学校でしか学べないこと」を語り不登校児の母に助言

【正論】ひろゆき「子供が学校でしか学べないこと」を語り不登校児の母に助言

ひろゆき氏が不登校の子供を持つ母親に、学校でしか学べない人間関係の大切さとコミュニケーションスキルを伝えました。社会参加に必要な仲直りの技術や知的好奇心を重視し、義務教育の本質を考える重要性を説明します。
西村博之のサムネイル
西村博之 (ひろゆきからのリダイレクト)
2022年6月25日、日本国政府にひろゆきが助言を行ったことが明らかになった。日本国政府が同年10月に予定した『デジタルの日』制定をめぐり、内閣官房のIT総合戦略室によれば「(ひろゆきには)デジタルを活用した発信に知見がある」ことからひろゆきが起用された。 同日のひろゆきの説明では、ひろゆき
356キロバイト (54,572 語) - 2025年8月5日 (火) 23:59
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長期化によって切り離され、「本来社会参加に達した年齢の若者の諸問題」として再定義されたものである。 不登校とは登校していない状態を指すが、「欠席」が1日単位で用いられるのに対し、「不登校」は任意(特定)幅がある時期で使われることが多い。 ただしこれらは学校の通学課程(全日制の課程・定時制の課程な…
80キロバイト (12,193 語) - 2025年7月20日 (日) 13:19

(出典 img.sirabee.com)

1 muffin ★ :2025/08/06(水) 15:27:01.00 ID:Y6PEEcLB9

https://sirabee.com/2025/08/06/20163455204/
2025/08/06

2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之(以下、ひろゆき)さんが4日、自身のYouTubeチャンネルで生配信を実施。不登校の子供に悩む母親に、学校でしか学べないこと、社会生活で必要なスキルを伝えました。

さまざまな質問や相談に答えていくなか、小学3年生の子供を持つ母親からの相談を紹介したひろゆきさん。子供は勉強が嫌いで不登校だといい「義務教育は大切だと思いますか?」と問いかけ、「親としては学校に行ってほしいのですが、子供に対してなにをやってあげればいいのでしょうか」と悩みを吐露。

これにひろゆきさんは「多くの人との接点は、もたせてあげてください」と回答し、義務教育では勉強が大事なわけではないと説明。「多くの人とコミュニケーションすることと、知的好奇心をもつことというのが大事」と新しい知識を得る・新しいことをする・なにかを覚えることをしていればいいと伝えました。

“学校に通う”ということについて、ひろゆきさんは、「多くの人と会って、仲のいい人もいれば悪い人もいる」「喧嘩になったときに、仲直りをしなければいけないという関係性が必要だと思う」と持論を展開。

勉強や学校を卒業することであれば、通信制でも問題ないと前置きし「人間関係って、揉めたり嫌いになったりは必ずある。そのときに、相手と仲直りをするというのは“強制的にどこかに行かないといけない”人同士でしか発生しないんですよ」と、生きていく上で“仲直り”をするというスキルを身につけたほうが社会生活ではうまくいくと語りました。

オンラインゲームやSNSで繋がった人との関係を切ることは簡単であり“仲直り”をしなくても済む関係だといい、「そこらへんの方法は学校に行かないと、手に入らないんじゃないかなと思います」と考えを述べます。

学校で“仲直り”をしないと気まずい状況であり「この状態だったら、仲直りしたほうが得だよね、っていう感覚を身につけるのが学校というところのメリットだと思う」と“人付き合い”を覚えるために必要な場所だと伝えました。

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