歌手で俳優の福山雅治が、フジテレビ問題で設置された第三者委員会の調査報告書で、不適切な会合と認定された懇親会への参加が判明した。
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福山雅治の危機で『ブラック・ショーマン』もピンチ?
今回の騒動で人気凋落とはならなそうな福山だが、ひとつ大きな問題が浮上している。それが、9月12日公開予定の映画『ブラック・ショーマン』だ。
映画は、福山と有村架純の共演作で、原作はベストセラー作家・東野圭吾氏の小説『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』。福山は主人公の元マジシャン役を演じる作品で、製作委員会にフジテレビの名前も入っている。
フジテレビは、福山と有村をさまざまな番組に出演させて宣伝するつもりだったようだが、今回の騒動で見直しになる可能性が高いと、他局の編成担当者が明かす。
「フジは、映画の公開に合わせて9月に入ったらバラエティー番組を中心に、福山さんと有村さんをキャスティングしているという話。
ただ、福山さんは女子アナとの不適切な懇親会がバレたわけで、フジの番組に出演するのは時期尚早だという声も出ている。
ギリギリまで世間の状況を見極めるようだが、最悪の場合は福山さん無しで有村さんと他の共演者が出演することになるでしょう。
興行収入で30億円を目指すと息巻いていたので、福山さんを番宣で使えなくなるとかなり痛手です」
果たして、福山は許しを得て、映画を宣伝し、ヒットへ導けるのだろうか。
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