https://news.yahoo.co.jp/articles/091339f634ca061208219c5e111e744f1ac60203
9/25(木) 17:30
ラッパーとしてはもとより、グラビアディガー、テレビのコメンテーターなど、多岐にわたって異彩を放っている呂布(りょふ)カルマ。『週刊プレイボーイ』の連載コラム「呂布カルマのフリースタイル人生論」では『コスプレ』について語った。
(中略)
一方、俗にいう「萌え文化」などに嫌悪を隠さないことで有名な俺だが、コスプレイヤーに対してはどう折り合いをつけているのか。結論から言うと、ウエルカム状態だ。
俺が萌え文化を嫌うのは、不自然な2次元であるということと小児性愛のにおいがするからなのだが、成人した女性のコスプレは、当然ながら2次元でも小児性愛でもない。
ただ俺は萌え作品やキャラクターに思い入れがないので、単純にコスプレの露出が高ければ高いほどうれしいし、その半面で青やピンクなど不自然な色のウィッグを装着されれば残念、ぐらいの話だ。
最近のアニメ作品やゲームは知らないが、コスプレの定番である『ストリートファイター』シリーズの春麗(チュンリー)や、『餓狼(がろう)伝説』シリーズの不知火舞(しらぬい・まい)など昔なじみのキャラクターには、それなりのバリューを感じたりもする。
優れたコスプレイヤーは、コスプレイヤーとしてコミケだか撮影会だかのたった一枚の写真がバズり、需要が高まり、めぼしいキャラクターのコスプレをひととおり舐めて、その後、謎の高露出オリジナルキャラを経て、ストレートなグラドルへと変遷していくのだ。さらに俺が評価している点は、彼女らの自主性にある。
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