【かしまし娘 次女】正司照枝さんが急性心臓死で91歳で逝去

【かしまし娘 次女】正司照枝さんが急性心臓死で91歳で逝去

かしまし娘のサムネイル
かしまし娘かしましむすめ)は、元松竹芸能所属の姉妹音曲漫才トリオ。 道頓堀角座がホームグラウンドで、松竹芸能の看板芸人だった。グループの名付け親は当時北野劇場の支配人だった角倉節朗(後の関西テレビ編成局長)。最初はカタカナ表記のカシマシだったが、北野劇場が間違えて看板をひらがなで書いてしまい、この方が語感が良いとそのままになった。…
28キロバイト (4,023 語) – 2024年7月10日 (水) 11:17
91歳かぁ。
ぴんしゃんころりで羨ましがられてるけど、急性心臓死って何?
えらく怖い病名!!

1 爆笑ゴリラ ★ :2024/07/10(水) 19:07:02.10 ID:tGlAFeTA9

 「かしまし娘」で活躍した正司照枝さんが8日、自宅で急性心臓死により亡くなった。所属事務所が公式サイトで発表した。91歳。

 所属事務所のシュープロモーションは、代表取締役の正司宏行氏の名前で、「弊社所属タレント正司照枝 (91)(本名・正司照江)が急性心臓死により 令和6年7月8日 午後6時頃、自宅にて逝去いたしました」と報告。「葬儀告別式は故人の遺志により家族葬とさせていただく予定です。これまで応援してくださった皆様に深謝しますと共に謹んでお知らせ申し上げます」とした。

 また、「かしまし娘」の三女の正司花江のコメントとして、「亡くなった当日もいつもと変わらぬ様子で、誰の手も煩わせることなく静かに逝きました。子供の頃からずっと一緒に過ごした姉の死をまだ受け止めることができません。今もまだ隣にいるような気がします」と発表した。

 「かしまし娘」は、姉の歌江さん、妹の花江とともに結成し、56年から本格的に活動を開始した。流行歌や浪曲を取り入れた音曲漫才で人気を博し、ギターや三味線を弾きながら、「うちら陽気なかしまし娘」のテーマソングと共に、老若男女を問わず全国的に親しまれ、不動の人気を得た。

 今年1月に長女の歌江さんが94歳で死去。その際に照枝さんは、「これでおしまい かしまし娘~♪ です。穏やかな最期だったようですが、いまはただ悲しい」とコメントしていた。

 照枝さんは、3歳から姉 ・歌江さんとコンビを組み天才漫才少女と呼ばれ、 戦後は妹・花江とコンビを組む。その後、再び姉も参加し56年、歌江が加わり「かしまし娘」を結成、81~87年松作新喜に参加、 2016年「かしまし娘」結成60周年、18年上方演芸の殿堂入りを果たした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b77c6bc9e31b1e48889a897187fba17f2d2be44

続きを読む

続きを見る