【芸能】ダウンタウンから絶縁宣言『浜ちゃんが!』 異例の最終回当日での終了発表に読売テレビとの険悪さ
【芸能】ダウンタウンから絶縁宣言『浜ちゃんが!』 異例の最終回当日での終了発表に読売テレビとの険悪さ
「ほとんどの社員が打ち切りを知らされておらず、かなり驚きました」
そう語るのは読売テレビの制作局ディレクターだ。
‛08年10月から放送され丸17年続いた、『ダウンタウン』浜田雅功(62)がMCを務めるバラエティー『浜ちゃんが!』(日本テレビ系、読売テレビ制作)が終了した。
読売テレビは9月24日、大阪市中央区の同局で番組改編会見を実施し、同24日深夜の放送をもって同番組が終わることを発表した。最終回の放送と同じ日に打ち切りが発表されるのは異例だ。
放送当日まで『浜ちゃんが!』の終了についてアナウンスしなかった理由について、同局の田中雅博コンテンツセンター長は
「なかなかいいタイミングがなかった」
と説明しているが……。
同局は6月に『ダウンタウンDX』も終了したばかりで、これでダウンタウンとは“縁が切れた”ということになる。DX終了時にはダウンタウン本人がスタジオ出演しないだけでなく、1秒たりともダウンタウンの過去映像すら流れず違和感だらけで終了した。
この背景には松本人志(62)と読売テレビの確執があった。
松本の性加害疑惑報道を報じる際に同局の『ミヤネ屋』(日本テレビ系、読売テレビ制作)が被害を訴える“A子さん”に松本サイド関係者が証人として出廷させないよう“交渉を依頼した”という内容を再現VTRで報じた。
さらにスタジオのコメンテーターもそれが“事実前提”でコメントしたことで、松本さんの弁護士は「偏向報道だ」として反論。松本さんもXでその声明文を投稿し“無言の抗議”をした。
◆なんとか番組存続の道を探ったが……
以下、ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/22a2512edc34b801221b88eb29cc8867e70c02fc