【ネタバレアリ】キングダム4 大将軍の帰還、見どころを論争!
【ネタバレアリ】キングダム4 大将軍の帰還、見どころを論争!
キングダム (漫画) > キングダム (映画) この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(Microsoftコードページ932(はしご高))が含まれています(詳細)。 『キングダム』は、2019年4月19日に公開の日本の映画。原作は原泰久による漫画『キングダム…
23キロバイト (2,491 語) - 2024年6月28日 (金) 14:51
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何より面白いし!!
ただ、原作もまだまだ続きそうだし映画もどこまで続くものか。
実際に中国でロケを行っており、近年の日本映画では類を見ない壮大なスケールで物語が展開していきます。また、原作に登場する個性的なキャラクター陣を、俳優たちが見事に再現しているという点でも話題となりました。
これまでに映画化だけではなく、アニメやゲームでの展開も見せており、2023年11月発売の第70巻で電子版を含めた累計発行部数が1億部を超えるなど、大人気漫画として多くの読者やファンから支持されています。
実写版「キングダム」シリーズは原作をベースにしていますが、最新作を含めた4作は漫画ではどのあたりを描いているのかをまとめてみました。
『キングダム』
映画『キングダム』は、原作の1巻から5巻に相当する「王都奪還編」が描かれています。胸が熱くなることが必至な信と漂の別れのシーンや、後の始皇帝となる嬴政が窮地の部下を鼓舞する際に見せる王としての威厳、圧倒的な美と強さで存在感を放つ楊端和……。成蟜のクーデター阻止までの過程がスピーディーかつ見どころたっぷりに描かれています。
『キングダム2 遥かなる大地へ』
シリーズ第2作『キングダム2 遥かなる大地へ』では、主に原作の5巻から7巻に相当する「蛇甘平原編」が描かれます。映画の冒頭に嬴政が刺客に襲われる場面がありますが、これは原作の8巻から10巻に相当する「刺客急襲編」に当たります。ただし、この部分のストーリーは映画用に改変されており、暗殺者の正体も変更されています。
『キングダム 運命の炎』
シリーズ第3作『キングダム 運命の炎』では、原作の11巻から始まる「馬陽防衛編」の前半部分、コミックスで言えば13巻までに相当する「馬陽の戦い」にスポットが当てられています。映画前半では、嬴政が王になることを決意するまでの過去のエピソードが描かれますが、この部分は原作8巻の「紫夏編」に相当します。
最新作『キングダム 大将軍の帰還』
最新作『キングダム 運命の炎』では原作13巻から16巻にわたる「馬陽防衛編」のクライマックスが描かれます。タイトルにある「大将軍の帰還」とは誰の帰還を意味するのか……。それはスクリーンで確認してみてください。