https://news.yahoo.co.jp/articles/9a5067f2c5984e648afc94ff8ce75957904aae79
さんま 深刻化する〝クマ被害〟対策を発案「人間と同じ罰を与えたらいいと思うねん」
タレントの明石家さんまが1日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。相次いでいる〝クマ被害〟の対策を発案したと語った。
さんまは「最近、クマなんか出てきていろいろ話題になって。いろんな話があるねんけど。本当は全部殺してるんじゃないか?とか、山に返しましたっていう映像だけ出してるんじゃないか?とか」と被害の甚大さに言及。
続けて「クマをむやみに殺したりしたら、問題が起こるしやなあ。共存せなしゃあないねんけど、人間と同じ罰を与えたらいいと思うねんね」と提案した。
具体的には「畑を荒らしたら檻の中に○年とか、こうしたら死刑とか。そうせな、どちらにとってもかわいそうやねんな。平等じゃないから」と説明したが、当然現実味には乏しく
「向こうは向こうでそうしたいわけじゃないからな。食物がなくなって…やし、共存できるとこはできたら一番ええねんけど、そんなうまいこといけへんしね。向こうは動物やし」と思案顔を見せた。
村上ショージから「多すぎるんでしょ、個体が。だって家の中入ったり、学校の中、門開けて入ったりとか…」と指摘されると、
さんまは「まあ向こうも向こうで命守ろうとしてるからな。こっちが攻撃態勢に入ろうとしたら動物の本能で『やんのかい?』ってなるからな、絶対。これは近所に住んでる方は大変やろうけどもな。なんとかうまいこと…」と悩ましげだった。