https://news.yahoo.co.jp/articles/7ff5d82892af17e0168c02cd8faf0c82b8ac53b5
上沼恵美子「松本さんのファンにしたら大きなお世話だったのかも」
“配信は寂しい”発言は「私の気持ち」
タレントの上沼恵美子(70)が17日、パーソナリティーを務めるABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)に出演。「ダウンタウン」松本人志(62)への自身のコメントについて言及した。
16日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)で、今月1日から独自のインターネット配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」を開始した松本に対し、
上沼は「松本さん、ダウンタウンはテレビのど真ん中で日本一になられた方」としながら、自身のYouTubeチャンネルでの経験から「ちょっと寂しいものはあるかもしれませんよ」と語っていた。
これがニュースになったことを受け、上沼は「私の気持ちを言っただけ」と断り、
「誤解のないように、松本さんの悪口なんか一切言いたくないし、好きでも嫌いでもない。でも現状はああいう感じですから、それはいいんですけど、50万人登録者が突破したとか、やっぱり凄いことやと思う」と称賛した。
そして自身について「テレビで生きてきた。テレビで皆さんに知っていただくようになって、そこで財もなした」と笑いを交えて振り返り、
「だから凄いテレビが好きで、YouTubeは家で回したりする」と解説。自身の配信ではリラックスした良さがあるとしながらも、局で収録する番組との緊張感の差を説いた。
また「とくにメインの人。私なんかじゃなくて、ダウンタウンさんなんか凄い方やから、そういうスタッフの笑顔、喝采、スタジオの天井の高さ、そういうのも含めて全部が細胞の中に染み渡ってる」といい、
「私自身はやっぱりテレビで育ったから、テレビのライトやカメラが好き。だから松本さんも、最初は始めて凄いんだけど、寂しく感じませんかねっていうことを言った」と真意を打ち明けた。
さらに「ホントに、年寄りの戯言(たわごと)だと思って聞いてもらおうと思った。カットすると思ったけど読売さんも流しはった」と説明。
「私はやっぱりピリッとしたテレビで生きてきた、勝負させてもらって数字を上げてきた人間なんで」と続け、「テレビという魔法の電波に乗っかって在籍してた時代が何十年とあるから、申し上げただけ」と“釈明”した。
「“ちょっと寂しいものを感じるんじゃないかな”なんて、松本さんのファンにしたら大きなお世話だったのかもしれない」と想像しつつ、
「いちいち叩かんといてね、“上沼はいらんこと言いやがって”とか、コメントを入れたりしてるんやけど、私は松本さん好きですよ」と念押しした。
松本との関係性については「大好きとか、そこまで親しくはない。私の番組に出てくださったりしてるし、まったく知らぬ仲ではないので」と上沼。
しかし「松本さんにおいては(基本は)ノーコメントですよ。でもこの感想はいいでしょ。彼らはテレビで日本一になった人。その人がまたネットでわーっと盛り上がって凄いこと。これを継続していった時に、私がふと感じたことを言ってしまった。テレビと違って手応えがな、と思うのは私のわがまま」と語っていた。
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