https://news.yahoo.co.jp/articles/6aa528126f16005af54092f15e4223d86a498603
西野亮廣、堀江貴文氏への「詐欺師」投稿に警告
自身は先輩芸人に「そろそろ訴訟の準備に…」
キングコング西野亮廣(45)が9日までにXを更新。ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(53)に対する一部SNS上の投稿について注意喚起を行った。
西野は「ホリエモンのXを見ていたら、彼に対して『詐欺師!』という言葉を投げている方がいらっしゃいました。おそらく軽い気持ちで書かれたのだと思いますが、少し気になったので、念のため共有しておきます」と書き出した。
自身はバラエティー番組で先輩芸人の千鳥・大悟から「捕まってないだけの詐欺師」といじられたことがあるが
「あれはバラエティー番組内でのやり取りであり、信頼関係のある芸人同士の文脈の中で成立しているので許されているものです。あの言葉を、関係性のない第三者が同じ調子で投げつけてしまうと、話は少し変わってきます」とし、
「『詐欺師』という表現は、単なる悪口ではありません。その人が犯罪を行っている人物であると社会に向けて断定する言葉です。SNSのように不特定多数が閲覧できる場所でこれを発信した場合、名誉毀損や信用毀損といった法的問題に発展する可能性があります」と指摘した。
続けて、企業や権力者が個人の言論を封じるために威圧目的で起こす「スラップ訴訟」についても言及し、「この場合、訴訟を起こされた側が仮に最終的に勝訴したとしても、弁護士費用などの負担が完全に戻ってくるわけではありません。つまり、訴えられた時点で一定の負担が発生します」と説明した上で注意をうながした。
「もちろん、社会に対する正当な批判や問題提起は大切です。しかしそれは、事実に基づいた指摘や議論の形で行われるべきものであり、犯罪者であるかのような断定的な表現とは本質的に異なります」と西野。
「SNSは、言葉をとても遠くまで運びます。だからこそ、その言葉の重さについて、一度立ち止まって考えてみてもいいかもしれません」と呼びかけるとともに、
「ちなみにこの度、千鳥の大悟パイセンは、かつて僕につけた『捕まってないだけの詐欺師』という異名を取り下げ、そのかわりに『もう捕まることのない詐欺師』という新しい異名を開発されました。そろそろ訴訟の準備に入ろうと思います」と自身のケースについてユーモアを交えてつづった。