【芸能】花澤香菜、地下アイドル時代は「戻りたくない」声優業シフトのきっかけは?

【芸能】花澤香菜、地下アイドル時代は「戻りたくない」声優業シフトのきっかけは?

花澤香菜のサムネイル
花澤 香菜(はなざわ かな、1989年2月25日 – )は、日本の声優、女優、歌手。東京都出身。大沢事務所所属。夫は同じく声優の小野賢章。 芸能界に入るきっかけは、子役のオーディションのチラシを持ってきた母に「やる?」と言われて即答したからである。幼稚園児の頃より子役として活動した。バラエティ番組…
343キロバイト (35,093 語) – 2024年8月5日 (月) 08:37

花澤香菜さんが声優として活躍する姿を見て、地下アイドル時代に比べてより輝いていると感じます。彼女自身が今の道を選んだ理由がわかる気がします。

【モデルプレス=2024/08/08】声優の花澤香菜が、7日放送のテレビ東京系バラエティー番組『あちこちオードリー』(毎週水曜よる11時6分~)に出演。声優業にシフトするきっかけになった言葉や、子役時代の苦労を明かした。

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◆花澤香菜、声優を続けるきっかけになった言葉とは

この日は声優として活躍する始まりについてトークを展開した花澤。「私は子役をずっとやって」と幼少期から芸能界で活躍し、「中学2年生の時にアニメのオーディションがあって、それがきっかけで声優に」と声優にも挑戦したという。しかし「声優のお仕事もあったんですけど、大学を入ると同時くらいにお仕事全部辞めようかな」と考え「違う道に行こうかな」と考えていたと告白した。

しかし番組スタッフから「声良いからやめないで」と懇願され、その言葉を聞いた花澤は「子役をやってた時は『あなたの代わりはいくらでもいるんだから頑張りなさい』って言われてたのが、『声が良いから辞めないで』って止められたのが嬉しすぎて」と回顧。「この声を活かしてお仕事してみよう」と思うきっかけになったと振り返った。

◆花澤香菜、地下アイドル時代明かす

一方、子役時代には「本当にどんどん仕事がなくなっていって、地下アイドルみたいなのをやってた時期がありました」と、手品やモノマネもしていたと明かした花澤。「戻りたくない!」という当時について、「ファンクラブとか作って自分で、甘栗会員っていうのを作った」と自作のファンクラブ名を考案し、「Tシャツに栗のマークとか描いて」と自作のファンクラブTシャツも作成していたと懐かしそうに口に。一方ファンクラブ会員数は「25人とか30人くらいだったと思います」と打ち明けた。

現在はすっかり声優として活躍する花澤だが、「声優業やってるご褒美だなって思います」と大好きなお笑い芸人と共演もできるテレビ出演が楽しいとも。MCでお笑いコンビ・オードリーの若林正恭から「スタジオとか行ったら思いません?私頑張ったなって」と聞かれると、「思います!」と即答していた。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

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花澤香菜 (C)モデルプレス

(出典 news.nicovideo.jp)

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