【社会】「栃木県に遊びに来てください」 石像の写真に「怖い」と声が上がったワケ
【社会】「栃木県に遊びに来てください」 石像の写真に「怖い」と声が上がったワケ
石像が怖いと言われても、それが逆に観光客を引きつける効果があるんでしょうね。栃木県に行ってみたい気持ちが高まります!
「栃木県に遊びに来てください」
そんな誘い文句から始まる投稿が、X上で話題となっています。
投稿をしたのは、栃木県宇都宮市にある、フルーツパフェの店『髙橋農園 釜川店』で店長を務める、ダイチ(@makanaikagekiha)さん。
同店で何年もの間店長を務める、ダイチさんは、すっかり宇都宮市内での生活に馴染んだ模様。
同市で暮らす楽しさに気付いたからこそ、他県の人を呼び込みたいのでしょう。
しかし、コメントを読み進めていくと、恐ろしい事実に気付かされることとなるのです…。
添えられた1枚の写真とともに、ダイチさんの警告を読んでみてください。
新幹線でも車でも自転車でも、栃木県に入った瞬間、あなたは栃木県民です。
二度と帰しません。
帰ろうとしたら、分かりますね?
そう、餃子の皮で包まれます。
ゾッとする文言…!
添えられた写真に写るのは、同県宇都宮市のJR宇都宮駅にある『餃子像』。
ビーナスが餃子の皮に包まれた『餃子のビーナス』を彫った像として、同市民から愛されています。
ですが、ダイチさんのコメントと合わせてじっと見ていると、人が餃子の皮に包まれ、身動きが取れなくなってしまったかのような、無惨な姿に見えてきませんか…。
ダイチさんのユーモアに富んだ視点には、たくさんのコメントが寄せられました!
・最後の1行を読んだら、人の姿が浮かびました。怖い怖い。
・これが栃木を出ようとした者の末路か…。
・そういう像だったのか!腑に落ちましたよ。怖いけど。
宇都宮市に一度も足を運んだことがない人は、何かの機会で行ってみてはいかがでしょうか。
栃木県の魅力に取りつかれて、同市で暮らしたくなる…かもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]