【終戦】ひろゆき提言、戦争を知るため『火垂るの墓』放送すべき
【終戦】ひろゆき提言、戦争を知るため『火垂るの墓』放送すべき
2022年6月25日、日本国政府にひろゆきが助言を行ったことが明らかになった。日本国政府が同年10月に予定した『デジタルの日』制定をめぐり、内閣官房のIT総合戦略室によれば「(ひろゆきには)デジタルを活用した発信に知見がある」ことからひろゆきが起用された。 同日のひろゆきの説明では、ひろゆき…
393キロバイト (58,707 語) - 2024年8月5日 (月) 14:08
|
『火垂るの墓』(ほたるのはか)は、野坂昭如の短編小説で、野坂自身の戦争体験を題材とした作品である。兵庫県神戸市と西宮市近郊を舞台に、戦火の下、親を亡くした14歳の兄と4歳の妹が終戦前後の混乱の中を必死で生き抜こうとするが、その思いも叶わずに栄養失調で悲劇的な死を迎えていく姿を描いた物語。愛情と無情…
117キロバイト (17,303 語) - 2024年8月10日 (土) 09:12
|
高畑勲 (カテゴリ 出典のページ番号が要望されている記事)
日本カトリック映画大賞(『火垂るの墓』) 文化庁優秀映画(『火垂るの墓』) 国際児童青少年映画センター賞(『火垂るの墓』) シカゴ国際児童映画祭最優秀アニメーション映画賞(『火垂るの墓』) シカゴ国際児童映画祭子供の権利部門第1位(『火垂るの墓』) モスクワ児童青少年国際映画祭グランプリ(『火垂るの墓』) 1991年…
97キロバイト (13,547 語) - 2024年7月23日 (火) 07:04
|
1 冬月記者 ★ :2024/08/14(水) 23:24:24.05 ID:q0lbIRxU9
ひろゆき氏 「戦争の悲劇を全く知らない子供がいるのはまずい」「火垂るの墓」テレビ放送の減少に提起
実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が14日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)にリモートで生出演。15日の終戦の日を迎えるにあたり、戦争報道の在り方の是非について述べた。
戦争報道の在り方について議論する中、番組では1988年公開のアニメ映画「火垂るの墓」が、インターネット上では「残酷な描写がつらい」「怖いものはもう見たくない」といった否定的な意見が上がったことでテレビ放送がされにくくなったという話題に。
ひろゆき氏は「僕、1回見た人はいいと思うんですよね。戦争って大変だよね、嫌だよねっていう考えを意識下に持ってくれてるだけで十分なので、何度も見る必要はないと思うんですよね。本当に『火垂るの墓』を全く知らないですとか、戦争の悲劇を全く知らないですっていう子供がポコポコいるっていうのはまずいので、ネットで無料公開とかたまにやってくれるといいんじゃないかなと思ってます」と持論を述べた。
戦争の悲惨さをどれくらい伝えるべきなのか?と聞かれると、「結局、知らない人が戦争をしちゃったりするんですよね」と指摘。
ドローンが戦争をする時代であるがために安易に戦争をしようと考える人もいると話した上で、
「やられる側には人がいて、民間人も*でいく。じゃあ、本当に戦争をしない方がいいって思うためには、戦争の悲惨さをきちんと知らないといけないと思うんですよね。数字になっていくら儲かりました、何人死にました、責任が取れましたってなるんだったら、利益の数字の話になっちゃうので。そこは人が*とか、どれくらい痛いのかっていう感情の話はちゃんと紐づけた方がいいんじゃないかなと思います」と提起した。