【視聴率】生田絵梨花 初主演主演『素晴らしき哉、先生!』 初回4・2% 夢と希望を胸に教育現場に飛び込むも…
【視聴率】生田絵梨花 初主演主演『素晴らしき哉、先生!』 初回4・2% 夢と希望を胸に教育現場に飛び込むも…
生田絵梨花「素晴らしき哉、先生!」初回4・2% 夢と希望を胸に教育現場に飛び込むも…
元乃木坂48生田絵梨花(27)の地上波連ドラ初主演となるテレビ朝日系ドラマ「素晴らしき哉、先生!」(ABC制作、日曜午後10時)の初回が18日に放送され、平均世帯視聴率が4・2%(関東地区)だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は2・2%だった。
夢と希望を胸に教育現場に飛び込むが、その過酷さは想像を絶し、2年目にして退職を考えるほどだった。
生徒や保護者、同僚などあらゆる人間関係の板挟みになる中、辞め時を探しながらも生徒のために奮闘していくオリジナル作品。生田はZ世代の高校教師、笹岡りおを演じる。
◆初回のあらすじ
親の反対を押し切って就いた夢の教職だったが、現場の実態は過酷さを極め、2年目にして退職を考えるほどストレスフルな毎日を送るりお。
そんな中、生徒の万引事件が発生。りおは、面倒ごとに関わりたくない中路克博教頭(柳沢慎吾)の指名で顔も名前も知らない生徒の迎えに行かされ、被害店主(柴田理恵)から嫌み、小言を嵐のように浴びせられたあげく、家に帰っても誰もいないという生徒に情けをかけたばかりに、回っていないすしをねだられ自腹でおごるという理不尽な目に遭う。
りおは、本業の授業以外にやることが多すぎる現状への不満や愚痴を、普段からSNSの裏アカウントに投稿。さらに、なんでも話を聞いてくれる彼氏の大友聖也(小関裕太)に本音を吐き出すことで、これまでどうにかやり過ごしてきた。
しかし。そんな我慢も限界。いよいよ退職を決意し、学園長室の扉をたたくと、山城陽子学園長(萬田久子)から、教員に欠員が出たため新学期から3年生の担任をお願いしたいと、まさかの逆オファー。さあ、どうする?