【芸能】フジテレビ「なるほど ! ザ・ワールド」の“ひょうきん由美”益田由美が生島企画室入り
【芸能】フジテレビ「なるほど ! ザ・ワールド」の“ひょうきん由美”益田由美が生島企画室入り
1 湛然 ★ :2024/10/07(月) 05:47:10.11 ID:FAG6fL3c9
[2024年10月7日5時0分] 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202410060001083.html
凜(りん)としたステキな笑顔でポーズをとる益田由美(撮影・浅見桂子)
(出典 www.nikkansports.com)
1980年代にフジテレビのクイズ番組「なるほど!ザ・ワールド」で「ひょうきん由美」と親しまれた元フジテレビのアナウンサーの益田由美(69)が、芸能事務所「生島企画室」入りすることが6日、分かった。1979年(昭52)にフジテレビに入社して37年11カ月勤務、15年(平27)2月に同局の女性アナウンサーとして初めて定年を迎えた。70歳、古希を前にした新たな決意を聞いてみた。【小谷野俊哉】
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益田は77年4月に契約社員扱いでリポーターとして入社した。81年に正社員となったが、前の世代ではフジテレビの女性アナは8年間の勤務が最長。同年の採用はフジテレビ全体でも、女性アナ4人だけ。同期はフリーアナの城ケ崎裕子(69)、後に制作に転じて「ウゴウゴルーガ」などのプロデューサーを務めた桜井郁子氏、そしてもう1人だった。
入社5年目の81年10月に愛川欽也、楠田枝里子司会のクイズバラエティー「なるほど-」が始まった。世界と日本各地の話題を現地リポートとクイズ形式で紹介する番組。「ネパールに行くタレントがいない」という理由で益田が起用された。「私は、国内専門のリポーターだったんですけど『あっ益田がいたじゃないか』ってね。1人で乗り継ぎ、乗り継ぎでネパールまで行って、先に到着していたスタッフと合流。ロケが終わったら、また1人でインド経由でバンコクに行って日本に帰ってきたんです」と振り返る。
ネットどころか、ケータイ電話もない時代。「本当にドキドキしました。予定のタイムテーブルを作るスタッフも慣れてないし、机の上で『ここで乗り換えるのに40分あるから』って。外国の空港で乗り換えなのに40分ぐらいしか取らなかったりとか、そういうことを平気でやっちゃうわけですよね(笑い)。そういうことが毎回続くんですけど『あいつは1人でクリアして現地に行ってスタッフと合流をした。何を食べさせても大丈夫だった』っていうので、海外専用になってしまいました」と笑う。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)