【芸能】博多大吉、映画や飲食店などのレビュー評価に左右され「星2は観る気しない」…華丸は理解できず「ショックだわ」
【芸能】博多大吉、映画や飲食店などのレビュー評価に左右され「星2は観る気しない」…華丸は理解できず「ショックだわ」
10日放送『家呑み華大』(BS朝日)でベテランお笑いコンビの博多華丸・大吉が世に氾濫する「レビュー評価」について議論。「気にしてしまう」大吉に華丸が警鐘を鳴らす一幕があった。
最近は「映画」にドハマリ中の大吉。「3日で10本」ほどのハイペースで映画を鑑賞していたと触れ、「いまサ*クって点数出るやん、星が。だいたい(5段階評価で)星4から以上ばっか観るのよ」とレビューでの星評価を基準に鑑賞する映画を決めていると明*。
華丸は「だれが…(映画パーソナリティの)コトブキツカサがつけてるの?」と苦々しく言及。「だれの(つけた)点数なのよ」と首を傾げる。
大吉が「観た人じゃない?」とレビューの星評価を分析。「映画をバーッと探してみるときに、やっぱタイトルだけ『おっ』と思って見ても、その星が例えば2とかやったら、もうちょっと観る気は俺はせんな」と星評価に左右されると語る。
頭を抱えた華丸は「(空の)星って日によって見えるときと見えないときがあるんよ」と主張。「人によるやろ」「全部星で語れないよ、(空の)星側は知ってるよ、こっちのことを」と他人の評価を気にすべきではないと大吉を諭した。
大吉は華丸の意見に一定の理解を示しながらも、どうしても星評価に影響を受けてしまうため「星を消すボタンを寄越せ」と持論を展開。続けて、飲食店レビューサイト「食べログ」でも、行こうと思っていた店の星評価が「3」を超えていないと「うん?」と躊躇してしまうと主張する。
華丸にも「やっぱちょっと『うん?』ってならん?」と尋ねるも、華丸は「ならん」と一蹴。大吉は「ならんのはスゴいな」と感心していた。
自分が知らない、はじめて行く店・観る映画ではどうしても星評価を気にしてしまうという大吉に対し、華丸は「ショックだわ、そうやって見てるんだ、(大吉)先生は」と嘆く。
星評価を目にする機会もあるが、「どこが高い低いかもマジわからない」「何点がいいかもわからない」「マジで(なんとも)思わん」と他人の評価は一切気にしないと華丸は強調していた。
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