【芸能】『ドラえもん』“のぶドラ”放送でファン涙 大山のぶ代さん出演の名場面流れ「追悼放送で泣けた…」

【芸能】『ドラえもん』“のぶドラ”放送でファン涙 大山のぶ代さん出演の名場面流れ「追悼放送で泣けた…」

『ドラえもん』の追悼放送での大山のぶ代さんの名場面は、ファンとしての私にとって特別なひとときでした。彼女の声が画面に流れた瞬間、幼少期の懐かしい記憶が蘇り、涙が止まりませんでした。ドラえもんとともに過ごした時間は、人生の宝物です。

 テレビアニメ『ドラえもん』が12日、テレビ朝日系で放送され、9月29日に亡くなった元ドラえもん役の大山のぶ代さんが出演する名シーン映像が流れた。

【画像】大山のぶ代さん声…放送された出演回「ゆめの町ノビタランド」

 追悼テロップもあり「1979年から2005年まで、ドラえもんの声優を務めていただいた、大山のぶ代さんがお亡くなりになりました。長い間本当にありがとうございました」と大山さんが出演したアニメ場面カットも流しながら追悼。

 その後、大山さんが歌う「ぼくドラえもん」の曲が流れ、「あたまテカテカ~ さえてピカピカ~」と曲の後、ファンの間で「のぶドラ」と言われる大山さんがドラえもんの声を務めたエピソードの名シーンが放送された。

 これは急きょ放送されたもので、大山さんが声を務める映画『ドラえもん のび太の恐竜』、映画『ドラえもん のび太と銀河超特急』、アニメのエピソード「ゆめの町 ノビタランド」「帰ってきたドラえもん」などが流れた。

 追悼放送の形となり、ネット上では「のぶドラ追悼放送で泣けた…」「帰ってきたドラえもんは涙もの」「今日のドラちゃん、最後に追悼で帰ってきたドラえもん流してて…本当にお世話になりました」「今日のドラえもんラスト、のぶ代さんのドラちゃんで泣ける」などの声があがっている。

 大山さんは1979年~2005年にかけてドラえもん役を担当しており、9月29日に90歳で亡くなったことがきのう11日、所属事務所より発表されていた。

大山のぶ代さん ※2010年撮影 (C)ORICON NewS inc.

(出典 news.nicovideo.jp)

続きを読む

続きを見る