【ファン絶句】阪神・岡田監督、立つ鳥跡を濁しまくり一礼もなし
【ファン絶句】阪神・岡田監督、立つ鳥跡を濁しまくり一礼もなし
阪神終戦 岡田彰布監督ありがとう 最後まで苦言、苦言… 近く正式発表の藤川球児新監督へ〝宿題〟託す …アシスタント(SA、44)の就任も近く正式発表となる見込みだが、岡田監督は最後まで苦言を並べ、チームの課題を厳しく指摘した。 百戦錬磨の勝負師のラスト… (出典:サンケイスポーツ) |
最後に一礼もなく・苦言ばかりボヤいて退任とは、最後の最後で自分の経歴に傷をつけたような。
チームを優勝に導いたし、流行語大賞にもなったのに残念。
阪神は2連敗で敗退が決まった。退任が発表されていた岡田監督にとって、まさかの大敗でラストゲームとなった。
初回に森下のソロで先制したが、二回に先発・高橋が4失点。七回には村上らが崩れ、一挙6点を失った。
敗退が決定すると、岡田監督は表情を変えず、すぐにベンチ裏へ。甲子園のファンは岡田監督の現役時代の応援歌を大合唱し、岡田コールも巻き起こった。涙を流す女性ファンの姿や、「岡田監督ありがとう」の横断幕もあった。
試合後、岡田監督は「え?ひっどいなあ。最後の最後に」と大敗に苦笑い。三回に捕手・梅野を交代したことについて「普通やったら使わんけど。最後やからのう。昨日もそうやけど、なあ。同じことばっかり。最後まで。初球ばっかり」と悔しさをにじませ、苦言を呈した。
2年間を振り返り、心残りを問われると「全然、何もないよ。何でよ?日本一までになったのに。順番間違えただけや。1年目に成し遂げたからおかしくなってもうた。それだけのことや。言うてるやん、できすぎやって」と言い切った。
今季、シーズンを通して苦しんだ打線について「キャンプのミーティングから言うてる。全っ然、打てへんな。ファーストストライクをな。中野なんか。今でも打たん。勘違い、1年間やで。信じられん。相手がストライク入らへんと思ってるのかなあ。ほんま分からん。そんなフォアボールなんて選べへんで」と首をひねった。
阪神を強く思うからこその苦言。この2年間で褒められる選手を問われると、「いない、いない。まだまだの選手ばっかりやん」ときっぱり。「尻つぼみのチームになってしまった。去年がいきすぎてしまった。継続の能力もなかった。もうちょっと俺は伸びしろあるかと思ったけどな」と猛ゲキを飛ばしまくり、最後の会見を終えた。
デイリー
https://news.yahoo.co.jp/articles/98322b0d23a960ca6fc17ee67baaf7c252cb3e79