【芸能】サバンナ八木、合格率17%の難関資格に合格 その独特すぎる勉強法を明かす「拡大コピー」「4択カジノ」

【芸能】サバンナ八木、合格率17%の難関資格に合格 その独特すぎる勉強法を明かす「拡大コピー」「4択カジノ」

サバンナ八木さんが合格率17%の難関資格に合格した秘訣を知ることができて、とても驚きました。

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 FP1級(ファイナンシャル・プランニング 技能検定1級)に合格したお笑い芸人のサバンナ八木真澄が独特すぎる勉強法を紹介した。

【映像】FP1級合格の八木流「1日の最強ルーティン」(具体例)

 昨今、芸能界では難関資格取得者たちが話題となっている。元格闘家の小川直也宅地建物取引士の資格試験に合格。YouTube「小川直也の暴走王チャンネル」では「父親が57歳で宅建を取っていたし、かねて不動産の仕事にも興味があった」と語っており、50代になり新たな挑戦として宅建の資格取得を一念発起。

 コロナ禍で時間もあったため塾のオンライン授業を中心に猛勉強を始め、昨年4度目の挑戦で合格率15パーセント前後と言われる難関資格を勝ち取った。

 とにかくストイックすぎて話題なのがサバンナ八木だ。八木は今月、一種外務員試験に合格。この資格を持つと証券会社や銀行などで信用取引やデリバティブ取引などすべての有価証券にかかわる職務が行うことができる。さらに先月はFP1級を取得した。

 一体なぜ立て続けに専門的な資格を取得したのか、八木本人に理由を尋ねると「全国のカルチャーセンターに営業で回りたいというのが1つ」と答えて「明日も営業があるが、銀行に1人で行く。30分間お笑いステージをやってから1時間半、FP1級をどうやって取ったかを講義する」「営業のバリエーションは増えた」と、芸人の仕事に活かしていることを明かした。

 ちなみにFP1級は合格率17パーセントの最難関資格ともいわれる狭き門で、八木も「FP1級は過去問を100パーセント解けるようにしても合格できない。要は過去に出たことのない論点とか計算のやり方を出す」と説明。

 2年半ものあいだ1日も休まず勉強を続け合格したという八木は、実践した3つの勉強方法を明かした。

 1つ目は「拡大コピー」。「テキストの文字がめっちゃ小さい。それをコンビニに持って行って、一番でっかい拡大コピーをしたら文字が大きくなってわかってくる。(全ページを拡大コピーするため)コンビニで3~4時間はかかる」と、文字を大きくすることで内容を理解しやすくしたと説明。

 2つ目は「4択カジノ」で、「拡大コピーしたやつにBETできるようなノートの用紙を作って500円玉を置く。当たったらもらえる」と、練習問題に自分で500円をかけ、正解したらその掛け金をもらう仕組みだと解説。勝っても負けての自分のお金だが、これをやることで4択問題を解くのが俄然楽しくなるという。

 3つ目は「最強のルーティン術」。「『目的を決めない』というのがトレーニングの方法」だとして「その試験に合わせるために勉強するんじゃなくて、試験前日も試験終わったあとも次の日も、まったく同じルーティンにしている。だから試験前日も普通に酒を飲むし、その代わり試験終わった次の日も普通に勉強するという。まったく同じルーティンで365日過ごす」と持論を展開。

 「結局目的は1日をどう心地よく過ごすかだけ。1日のなかでお酒を飲むのを楽しみにしていて(そこに)持っていく感じ。だからトレーニングして体が疲れて、勉強して脳が疲れて、『ヤバいヤバい、アチアチや』というときに、ハイボールを入れたら心地よくなる。最後はそこ、おいしく酒を飲んで寝たい。そこにすべてが集約されている」と自身の思いを語った。

 ちなみに毎晩のお酒の飲み方にはこだわりがあるそうで、まずは前日に白州の180ミリリットルボトルに業務用のニッカを入れるところから始まるという。

 「前の日に入れておく。そうしたら白州と勘違いして一晩寝たら、さら(新しい)の白州だと思う。180ミリの瓶は、30ミリでハイボールが大体6杯取れる」と「思い込み」を利用してお酒を楽しむという裏技を明かした。

 また、試験当日も究極の裏技を使っていたそうで「後半、特に計算問題でミスが起きてくる。とりあえず粒ラムネを(休憩の)1時間で2袋。おにぎり2個と粒ラムネを入れて。そうすると後半ミスをしなくなってくる」と、大量の粒ラムネとおにぎりで脳を活性化させていたことを明かした。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

サバンナ八木、合格率17%の難関資格に合格 その独特すぎる勉強法を明かす「拡大コピー」「4択カジノ」

(出典 news.nicovideo.jp)

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