【野球】徳光和夫 プレミア12の米国メンバーに失望感 「失礼ですよね。二流、三流の選手ばかり集めて」「米国に大谷選手が入っても…」
【野球】徳光和夫 プレミア12の米国メンバーに失望感 「失礼ですよね。二流、三流の選手ばかり集めて」「米国に大谷選手が入っても…」
選手の選考には国の威信がかかっていることを忘れてはいけません。特に強豪国としてのアメリカには、もっと選手の力量を活かすための体制が必要ではないでしょうか。それがあれば、ファンとしても納得のいく選手たちが集まることでしょう。
1 冬月記者 ★ :2024/11/24(日) 11:02:20.90 ID:6uvDi8RN9
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ee689843e1ac88e87a171bd88e290209c65e1b9
徳光和夫 プレミア12の米国メンバーに失望感「アメリカに大谷選手が入っても勝てるんじゃないか」
フリーアナウンサー徳光和夫(83)が23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演し、現在開催中の「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」について思うところを語った。
台湾での1次ラウンドを全勝で突破した日本は、日本で始まったスーパーラウンドも米国、ベネズエラを破って2連勝。決勝進出へ王手をかけている。
徳光は「日本野球がグンバツ(抜群)であることを、試合ごとに見せてくれていますね。WBCで世界一になったことはフロックではない、実力であるということを確認されている」と、盤石の強さを称賛した。
一方で、苦言を呈したのは米国代表の顔ぶれだった。
「にもかかわらず、アメリカは失礼ですよね。何ですか?あの二流、三流の選手ばかり集めて。あのチームで日本に勝てると思っているんでしょうかね?」。
メジャーでのプレー経験がある選手は9人という格落ちの顔ぶれで、トップクラスの派遣は見送られていた。それだけに、「今の日本野球だったら、アメリカチームに大谷選手が入っても勝てるんじゃないか」とも話した。
見どころのある米国選手もいたという。「唯一、日本のプロ野球でも通用するだろうなと思ったのは1、2人くらいかな」と評したが、
「パットンというピッチャーだったんですけど、ベイスターズにいたピッチャーだもんね。日本で勉強して、アメリカに戻った感じですもんね」と失望感を口にしていた。