【なぜ?】M-1連覇を狙う令和ロマン、意外と好かれてない理由
【なぜ?】M-1連覇を狙う令和ロマン、意外と好かれてない理由
好かれてるし、期待もされてるのかな?と思いきや、まさかの嫌われ者か、、、、
連覇だとマジで凄いんだけどな!
12月22日におこなわれる決勝戦の最大の焦点となるのは、2023年大会で優勝した令和ロマン(髙比良くるま、松井ケムリ)が史上初の連覇を達成できるかどうか。12月5日にNEW PIER HALL(東京)で開催された準決勝でも完成度が高いネタを披露し、爆笑を巻き起こした。「前年王者」という贔屓目なしで、誰もが納得の2大会連続決勝進出となった。
ものすごく戦略的(中略)いろんな傾向のネタを準備しておいて、順番や流れによってネタを変えていました。新しい戦い方
出典:NEWSポストセブン 2024/7/26
令和ロマンの勝因は、所作や展開を通じて、大胆さや余裕、いい意味で場を「舐めている」感、漫才を「おもちゃにしている」感
出典:PRESIDENT Online 2024/11/28
マヂカルラブリー・野田クリスタル「令和ロマンがすごいのは、『M-1』チャンピオン後も劇場人気を保っているところ」
霜降り明星・粗品は、髙比良くるまについて「お笑いIQが高い。(『M-1グランプリ2024』の)優勝もあると思う」
『M-1』王者が再びその大舞台に参戦したのは、過去に3例ある。
2003年大会優勝のフットボールアワーは、2006年大会にも出場。ファーストラウンドを2位で通過し、準優勝に輝いた。2008年大会優勝のNON STYLEは翌年、連覇を狙ったが準決勝敗退。しかし敗者復活戦を勝ち上がってファーストラウンド1位通過を果たし、最終結果は3位に。そのNON STYLEらを撃破して2009年大会で優勝を飾ったパンクブーブーも翌年、準決勝で一度は散ったが、敗者復活組としてファーストラウンドへ進出して1位通過。最終結果は準優勝だった。
2023年大会でラストイヤーを迎えたヘンダーソンにインタビューしたとき、中村フーは「『M-1』の前はいつも『何でこんな仕事してんねやろう』と思うんです。命を削られるような緊張感で、正直『逃げたい』という気持ちしかないです」とそのキツさを口にしていた。また2024年大会に出場したとあるコンビは、令和ロマンについて「自分たちだったら、優勝したらもう出たくない」と語っていた。
そんな過酷な『M-1』ロードを再び歩むこと自体が規格外。しかも決勝へとたどり着いた。強力なライバルが出揃ったが、それでも堂々「大本命」である。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/7dfa6525188330f3e3b33995398eda814bf194a1