【芸能】キンタロー。独立後の“激ヤバ問題”を告白 まさかの依頼に「それは無理じゃん」
【芸能】キンタロー。独立後の“激ヤバ問題”を告白 まさかの依頼に「それは無理じゃん」
タレントのキンタロー。が、8日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)に出演。事務所を独立し、個人事務所を立ち上げてからの苦労を語った。
■マネージャーが不在
番組では、「事務所独立で激ヤバ問題」と題して独立後の問題についてトークした。
3月末で以前の事務所を退所したキンタロー。だが、現在はマネージャーが不在。「(ギャラなどの)交渉は本人がやるもんじゃない」との周囲のアドバイスを受け、声を変えて「熊野志保」と架空の人物を作り上げて対応しているという。
「事務仕事をやってくれる人を見つけて、早くネタに集中したいですね」と話すと、マツコ・デラックスから「昔から知ってるお友達とかでもいいのよ」と助言が。キンタロー。は「いろんな人間不信に陥ってるので…」と返し、明石家さんまから「何があったんや?」と心配された。
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■雑すぎる依頼に「それは無理じゃん」
他にも、個人事務所を立ち上げてから「雑すぎる仕事の依頼」が殺到しているといい、「ご飯おごるのでどこそこ来てくれますか」とまるで“友達感覚”で依頼がくることも。「えっ!? って。それは無理じゃんって。赤字じゃんって」と驚き、マツコが「誰よそれ?」と爆笑した。
さらに、依頼先の舞台で音響が整っておらず、トラブルに見舞われたことも。「しっかりした会社名だったので安心して行ったら、朝礼台みたいな舞台が用意されてて、しかも段差もないから遠くの人が見えないとこに立たされて、町内会の会議で使うようなスピーカーで…」と明かし、ネタを披露したが「こんなにハウリングするの!?」と思わず驚くほどだったという。
舞台の様子をモノマネを交えて再現するキンタロー。に、マツコは「これネタにできるわよ」と爆笑した。
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■収入や今後のモノマネを相談
番組では、キンタロー。が再ブレイクするきっかけとなった番組や、独立後の収入問題や、今後のモノマネをどうするか相談する場面も。ネット上では「最高」「面白すぎる」との声があがっている。