【芸能】和田アキ子、フジ日枝氏の話題に慎重姿勢「辞めたほうがいいとは軽々しく言えない」
【芸能】和田アキ子、フジ日枝氏の話題に慎重姿勢「辞めたほうがいいとは軽々しく言えない」
和田アキ子さんがフジ日枝氏について慎重な姿勢を見せたことは、さまざまな意見を引き起こします。彼女が「辞めたほうがいいとは軽々しく言えない」と述べた背景には、テレビ業界の複雑な人間関係や内部事情があることでしょう。
TBS系『アッコにおまかせ!』(毎週日曜 前11:45)が9日に生放送され、中居正広氏の芸能界引退に至ったフジテレビ問題を取り上げ、同局の役員を40年以上務める日枝久氏(フジ・メディアHD取締役相談役、フジテレビ取締役相談役)の進退問題についても議論を展開した。
米投資ファンドのダルトン・インベストメンツは、3日付で、同局を傘下に持つフジ・メディア・ホールディングスの取締役会に対し、日枝久取締役相談役の辞任を求める書簡を送った。
これに関して和田アキ子は「辞めたほうがいいとは軽々しく言えない」とし「40年やってこられて、いいときも悪いときもあるけど、私たち何の関係もない。皆さんはどう思うか分かりませんが、辞める辞めさせるということを私たちが言うことではない」と、発言に慎重な姿勢をみせた。
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